上野のキャバクラの特徴から見る魅力
数多くの観光スポットを抱える東京の下町「上野」。
旅行客やファミリー層向けの街というイメージが強いかもしれませんが、実はナイトスポットが熱いエリアでもあります!
下町らしいアットホームなキャバクラから、銀座や六本木のようなお店にも負けない高級店まで揃っており、お店選びに困ることはまずありません!
また最近では駅周辺の再開発や大手キャバクラグループの参入によって、女性が稼ぎやすい街にも変化しました!
ここではまず上野のキャバクラの魅力をご紹介します!
上野はアクセスがよく栄えている
かつて「東京の北の玄関口」と呼ばれた「上野駅」。
そのアクセスは現在でも抜群で、8路線を利用できる東京屈指のターミナル駅です!
在来線だけでも、
- 山手線
- 京浜東北線
- 常磐線
- 銀座線
- 日比谷線
が通っており、東京メトロの路線バスなどを併せれば、都内の移動に困ることはまずないでしょう!
また観光地の多さも魅力の一つであり、メディアでも度々取り上げられる「上野動物園」や「アメ横」などの名所も揃っています!
他にも「国立西洋美術館」や「上の森美術館」、「東京国立博物館」などのアートの集積地としても人気の高いエリアです。
そして夜になれば中町通り沿いを中心に、多くの飲食店やナイトスポットの明かりが目立ち始めます!
週末ともなれば、沢山のサラリーマンや地元客で、終日賑わいを見せる夜遊びスポットです!
上野のキャバクラの客層は多種多様
アクセスの良さや観光地の多さから、上野のキャバクラの客層は様々です!
地元客はもちろん、旅行や出張で遠方から来店されるお客様も大勢いるため、いろいろなタイプの方を接客することになります。
ただし中心地から離れている分、派手な遊び方をされる方はあまりいません!
またキャバクラのメインターゲットである、サラリーマンのお客様が多い傾向にもあります。
ただしここでも沢山のオフィスが立ち並ぶ昭和通り沿いが近いことから、ベロベロになるまで飲むお客様はあまりいません。
経費を使っての飲み会や接待での利用も多いので、羽ぶり良くサクッと飲んで帰るケースが多いです!
上野は高時給の穴場スポットと言われている
高時給を狙おうと思えば、
- 歌舞伎町
- 銀座
- 六本木
などに目を向ける人が多いかもしれません。
しかし上野は隠れた高時給スポットであり、多くのベテランキャバ嬢も流れついています!
その理由の一つとして、上野のキャバクラでは「給律時給制」が主流とされていることです。これは高級店でよく実施されている制度で、時給に応じてノルマが決まるシステムを言います。
逆にノルマをクリアできなければ、時給の見直しもありますが、ある程度の緊張感を持って仕事に取り組むことも大切です。
上野はキャバクラの幅が広い
本来お客様のニーズの違いによって、地域ごとにキャバクラのジャンルにも偏りが出ることが一般的です。
例えば、秋葉原のようなオタク文化が根付いている街であれば、コスプレをしたコンセプト系のキャバクラが多く目立ちます。
しかし上野は一つのジャンルへの偏りはありません。シンプルなキャバクラもあれば、熟キャバや姉キャバなどの少し変わったお店もあります。
また価格帯を見ても、下町らしいリーズナブルな設定のお店から、都内の高級店と変わらないセット料金を取っているお店まで揃っています。
働きたいお店がなかなか見つからない場合は、上野の求人を一度見てみてください!
ただし上野のキャバクラの特徴として、商売っ気のあるギラついたお店はあまりないので、注意しましょう。
集まるお客様もキャストも、あえて都心の繁華街から逸れている分、ある程度落ち着いた人におすすめのエリアです。
アラサーのキャストが他のエリアより多い
ジャンルが広がれば、そこに集まるキャストの年齢層も広くなっています!
多くのキャバクラは20代のキャストが中心となっている場合がほとんどですが、上野ではそんなことはありません。
姉キャバや熟キャバでなくても、30代のキャストが在籍していることも普通です。
そのためアットホームなお店が多く、ベテランや経験者はもちろんですが、キャバクラ未経験者にもおすすめしたい地域でもあります!
特に30代で未経験の方などは、他の地域では難しいケースが多いので、まずは上野のキャバクラを試してみることをオススメします!
上野のキャバクラ求人を探して体験入店してみよう!
それでは早速、自分の条件に合ったキャバクラを探してみましょう!
初心者キャバ嬢であれば「体入ドットコム」のようなお店の掲載数が豊富な大手のキャバクラ求人サイトから、応募することをオススメします。
体験入店とは
キャバクラでは面接後すぐに採用されるのではなく、まずは実際にお店の仕事を体験する「体験入店」として1日働いてみます。
「体入(たいにゅう)」と略して呼ばれることが多く、面接当日に行われることが一般的です。
「失敗したらどうしよう…」と思う方もいるかもしれませんが、その点は問題ありません。なぜなら体入はキャバ嬢のためのシステムであり、試験ではないからです!
夜のお店は一般職とは違うルールや文化が多いので、事前に体験しておきましょう!
お店の雰囲気が掴める
キャバ嬢はチームプレーが必要なシーンもあるので、お店の雰囲気が自分に合うかどうかは非常に大切です。
働き始めた後になって、
- 「キャバ嬢同士の仲が悪い。」
- 「店長と性格が合わない。」
- 「常連に嫌いなタイプのお客様が多い。」
のような事態を避けるために、しっかり確認しておきましょう。
また面接では店長やボーイとしか話すタイミングがないので、踏み入った質問がしにくい場合があります。
この機会をつかって先輩キャバ嬢に
- 実際のところ、どれくらい稼げるのか
- 黒服がお触りをキチンと止めてくれるのか
- ノルマや罰金は厳しくないのか
などの気になることも聞いておくことをオススメします!
体入時は時給が高くなる
入店してすぐに自分のお客様を持つことは難しいので、「保証給」が用意されていることが一般的です。
多くの場合は1〜3ヶ月の期間が設けられており、個人の売上がなくても、ある程度のお給料が貰えるようになっています!
期間が終わればスライド制やポイント制に戻るので、この期間でしっかりと仕事を覚えることが大切です!
体験入店の時に必要な物
お店によらず、体験入店で必要なものは「顔写真付きの身分証明証」です。
18歳未満がキャバクラで働くことは法律で禁止されているので、必ずパスポートや運転免許証などを用意しておきましょう。
その他はお店から事前に連絡がなければ、大概のものはレンタルできるので心配いりません。
ただしドレスや靴などのレンタル品は、
- 不衛生
- レンタル料が掛かる
- サイズが合わない
- デザインがダサい
というケースも多いので、注意してください。
後々キャバ嬢として働くのであれば必要なものなので、先に買っておくことをオススメします!
また絶対に必要という訳ではありませんが、
- ハンカチ、ミニタオル
- ポーチ、ミニバック
- ペン
- ライター
- 名刺入れ
なども持っておくと役立つでしょう。
これらも本採用となれば、必要なので事前に揃えておいても良いかもしれません。