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キャバ嬢は貯金がいくら貯まるのか
キャバクラで働いている人の中には、貯金額を目標にしている人も多いのではないでしょうか。
実際にキャバ嬢の中には目標額を貯めきって、スパッと辞めていく人も少なくありません。
キャバクラはどんなに若くても、努力次第でいくらでも稼げる仕事です。忙しい時期には、ひと月で150万円ほどを稼ぐこともあるしょう!
もし収入が増えても、一般的な生活レベルでやりくりできれば、その倍の2,000万円も夢ではありません!
そのため将来を見据えて、早い内からお金を貯めたいと思っている人には、とてもオススメの仕事と言えるでしょう。
実際のキャバクラの給料事情はこちらで解説しています!
キャバ嬢の買い物リスト
キャバ嬢はお金が入る分、使う金額も次第に増えていきがちです。住む場所のグレードが上がるのは、セキュリティなどの部分から見ても必然的とも言えます。
その他であれば、どこに使うかは人それぞれですが、
- ペット
- 時計
- 車
- アクセサリー
- 洋服
- 靴
- バック
などは、多くのキャバ嬢が買うことになるでしょう。
これらは一種のステータスであり「キャバ嬢同士の見栄の張り合いなのかな?」と思うこともありました。キャバ嬢を始める前はブランド物に興味のなかった女の子も、キャバクラで働けば変わります。
ただしこれらはお客様から、プレゼントしてもらうケースも珍しくありません。
ボーイ時代、クリスマスなどのイベントの時には、バックヤードがブランド物のショッパーで、いっぱいになっていたのが懐かしい思い出です。
またこれらの他にも、
- 大学の奨学金
- 留学
- 旅行
- エステ
- マツエク
- ジム
- 整形
- 歯列矯正
- お店の開業資金
など、自分への投資や夢、経験にお金を使う人も多かったように思います。ただこれらの中でもエステやマツエク、ジムなどは仕事の一環でもあります!
日頃、不規則な生活になることが多いので、メンテナンスのためにも、多少のお金が必要になることもあるでしょう。
また仕事の経費で言えば、
- ヘアメイク
- 送迎費
- お客様へのプレゼント
- 同僚への差し入れやプレゼント
などにもお金が掛かります。
キャバ嬢は金銭感覚が狂いやすいので注意
やはり大きなお金が入るようになると、どうしても財布の紐が緩くなりがちです。以前はキチンと貯金して、必要のない物は買わなかったような人も、キャバクラを始めて変わってしまうこともあります。
金銭感覚はマヒするのは一瞬ですが、一度狂ってしまうと中々戻りません。
お昼の仕事の給料では生活できなかったり、固定給に刺激が足りなくなったりして、出戻りを繰り返すキャバ嬢も少なくありません。
そうならないためにも、どれだけ稼いだとしても使うお金を増やさない努力が大切です!