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副業でキャバクラはアリ?
副業を考える女性の中には、キャバクラでの勤務を考える方もいるのではないでしょうか?
- 高額な時給設定
- 短時間勤務でOKでシフトも融通が利きやすい
- 接客をこなすことで美意識が高まり自信がつく
- 非日常的な刺激を体験できる
こうした理由から、昼間は会社員として働きながら夜は掛け持ちキャバ嬢として活躍する女性も増えています!
キャバクラで働くことのメリットとデメリットをしっかりと理解し、賢く副業を始めてみませんか?
副業でキャバクラのメリット
副業でキャバクラのお仕事をするメリットは、次の3つのポイントが挙げられます。
お財布に余裕が出る
副業でキャバクラを選んだ女性の多くは、これまで以上にお財布に余裕が生まれます。
キャバクラは高額な時給設定が魅力的であり、副業であっても会社員の給料以上に稼ぐ女性も少なくありません!
一般的な会社であれば頑張ってもすぐに昇給するわけではありませんが、キャバクラでは実力主義で努力した分だけお給料として自分に返ってきます。
モチベーション高く働くことができるため、お仕事も続きやすく経済的にも潤います。
また、お客様からブランド品や欲しかった物をプレゼントされることもあるため、自分のお金を使わずに済む場合があることも嬉しいメリットです!
色んな人と知り合える
キャバクラで副業した場合には、普段会社員としてはなかなか出会うことができない経営者や有名人に出会えるかもしれません。
様々な情報を聞くことができるため、日常生活に物足りなさを感じる女性にとって非常に刺激的なひと時となることでしょう。
将来的に自分も起業したいと考える方であれば、経営者のお客様からリアルな経営術などを教えてもらったり、意気投合すればスポンサーとしてサポートしてもらうことも夢ではありませんよ!
また、キャバクラに遊びに来るお客様はあなたを必要としてお店にまで足を運ぶため、ストレス社会で受けたストレスを癒すこともできます!
美味しいご飯が食べれる
キャバクラでの副業は、美味しいご飯が食べられることも魅力のひとつです。
キャバ嬢のお仕事にはお客様との同伴やアフターなども含まれますが、その際に知る人ぞ知る名店や高級グルメへと連れて行ってもらえることがあります。
副業でキャバクラのデメリット
副業でキャバクラのお仕事をするデメリットは、次の3つのポイントが挙げられます。
これから副業でのキャバ嬢デビューを考える方は特に注意してくださいね。
朝起きるのが辛くなる
副業でキャバクラを選んだ女性の多くが朝起きるのが辛くなってしまいます。
キャバ嬢の多くは深夜の時間帯まで働き、その後はお客様とのアフターもこなすため、帰宅するのが明け方になるということがほとんどです。
翌日に会社員としての仕事がある場合には寝不足や二日酔い状態で出勤せざるを得ないことも多々あり、身体に大きな負担をかけることとなります。
こうした悪影響を防ぐためにも、次の日が休みの場合にしかアフターには行かない、終電までの勤務にするなど、自分の中で明確にルールを決めて副業を始めることをおすすめします。
お客さんからの連絡に困る
副業でキャバクラを選んだ場合には、年中無休で24時間お客様からの連絡が来ます。
日中会社員として仕事をしているとお客様からの電話に出られないことや、LINEの返信が遅れてしまうことも珍しくありません。
また、社内で頻繁に携帯が鳴っていれば会社の人から怪しまれることはもちろん、自宅でゆっくり過ごしたいという場合でもプライベートを確保することが困難です。
お客様に対しては、昼間の時間帯は電話に出られない、◯曜日は携帯の電源をOFFにしているということを事前に伝えておけばストレスを軽減することができます。
お酒の匂いが残る
キャバクラで副業する場合には、お客様と共に大量のお酒を摂取することとなります。
深夜の時間帯までお酒を飲んでいると、翌日にお酒の匂いが残ることもあるため注意が必要です。
また、お酒が残った状態で出社してしまえば会社の人に対しても迷惑をかけることとなるため、フェイクドリンクなども上手に活用しながら程々の飲酒量に抑えることも意識してくださいね。
「休み前の日だけはしっかり飲む!」「明日は朝から会議だから今日はお酒を控える…」など、体調管理も仕事だと割り切って接客に臨みましょう。
副業でキャバクラを経験!
副業でキャバクラを選ぶことは、あなたの人生において大きな経験値となります。
努力次第では会社員としての給料以上の金額を稼げることはもちろん、日常の中でなかなか会えないお客様との人脈を築くことも可能です。
非日常的な世界を体験しながらあなた自身の可能性も広がるため、多くの刺激を得られること間違いなし!
一方で、キャバクラで副業を始めた場合には、体調管理やお客様との連絡などが負担となることもあるため注意が必要です。
- お休みの前日だけの出勤にする
- 平日は必ず終電で上がりアフターは断る
- 日曜日は一切お客様からの連絡に応じない
など、自分なりのルールを作り無理のない範囲内で働くことをおすすめします。